長年都会に住んでいると田舎やまた離島など人の少ないところや空気が良い自然に住みたくなると思います。
そこでネックの一つが今住んでいる都会からの引っ越しだと思います。費用はどのくらいかかるのかどのような業者にお任せしたら良いのかです。
この記事では離島引越しの料金についてや安くなる裏技、おすすめの引越し業者などを紹介しています。
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離島引越しの見積もり料金相場・費用目安
気になる料金相場として本土から離島・沖縄へ引っ越すのはどれくらいかかるのかお金の面でもとても気になると思います。
まず、費用の相場なのですがこれは、単身者、何人家族で暮らしているのかまたシーズンによっても大きく変わります。
やはり引っ越しシーズンになると相場を上がっていきます。特に3月は比較的高くなると思います。
大手の引っ越し業者でも単身で40万円〜80万円程度、ファミリータイプなら100万円以上もの引っ越し費用がかかります。
離島引越しが高くなる理由
一般の引っ越しですと本土から本土など陸送の引っ越しが多いと思います。
みなさんも引っ越しの経験があると思いますが。単身者でよほどのことがない限りは10万以下で引っ越しは可能だと思います。
しかし、離島になるとまず引っ越し距離が料金の高くなる要因になります。例では沖縄と東京との直線距離はおよそ1,500kmとされています。
そして、一番引っ越し費用が高くなる要因ですが、フェリーを使って荷物を運ぶ必要があるためと船の欠航など天候によってスムーズに引っ越しが進まなくなるからです。
フェリー輸送の場合は見たことある人はいるかもしれないですが、港などでよく見かける大型のコンテナーを利用して引っ越しの準備や手配をします。
離島引越しが安くなる裏技3選
裏技1、ゆうパックで荷物を送る
方法1としてゆうパックを利用して荷物を送る方法です。
一般的に沖縄など離島へと荷物を配送するばあいは送料が非常に高くなるのは考えられると思いますが、ゆうパックを利用した場合はそれほど高くありません。
ゆうパックは離島料金を設定していないので、宮古島でも「沖縄県」、奄美大島でも「鹿児島県」として料金計算します。
具体的に例を挙げますと3辺の合計が160cmの箱を作って荷造りしてゆうパックを利用します。そして今回は東京から沖縄に引っ越しすると仮定します。
送料は、ゆうパックでは一つ当たり片道3,000円(割引利用)で配達してもらえますが、他の業者でクロネコヤマトの宅急便では4,680円と佐川急便では、10,560円かかります。
郵便局とクロネコヤマトの比較では約2倍の送料で、佐川急便の利用では約5倍もの差が開きます。
裏技2、ヤマト便を利用する
方法2ではクロネコヤマトのヤマト便を利用します。
それ以上のサイズでは一梱包あたり30万円を超えるお荷物を送ることができます。1つの荷物の最大サイズは200cmまでです。
また1つの荷物の最大サイズが決まっており、200cmまで送ることが可能です。
なのでヤマト便をご利用される際は、3辺が170から200cm、30キロまでの場合は利用した方が良いです。
クロネコヤマトではらくらく家財宅急便という方法もあり冷蔵庫やソファーなど家電、大型家具なども配送できるますが、かなり高いので大型荷物がある場合は引越し業者に依頼した方が安くなる可能性が高くなります。
裏技3、離島引越しができる引越し業者で相見積もり
離島の引っ越しを考えている人は、相見積もりを行うことで安く見積もりできる場合があります。
一つの業者だけの見積もりだと実際の相場も分からず相手の言い値で決められてこんなものかなと思って契約してしまう可能性があるからです。
相見積もりはます6社くらいをリストアップして調べて、そこから最終的に3社に絞って実際に見積もりします。
そこで業者にも相見積もりだと言うことをしっかり伝えてください。
そうすることで他社との競争意識が働いて少しでも安くしようと引っ越しの金額を下げることができます。
またネットで無料の一括見積もりを便利で大手では引っ越し侍などあります。ホームページも見やすく分かりやすいので初心者でもすぐに使えます。
離島引越しでおすすめの圧倒的に安い引越し業者5選
①離島引越し便(アイランデクス)
アイランデクスでは本社のある大阪から沖縄や九州の離島を中心とした離島引越し便が用意されています。
離島での引越しを前提としたプランに合わせたサービスも用意されており、その中でも使用するダンボールは専用の物を使っているのが一番の特徴です。
離島での引越しはコンテナに荷物を積んで船か飛行機のどちらかを使っての運送となりますが、アイランデクスの場合は船で運びます。
船なら離島での引越しでも簡単に運びやすい反面、揺れが出やすくて陸上輸送の時よりも揺れによる荷物に悪影響が出てしまう事もあり得ます。
しかし、離島引越し便では船での輸送を前提とした作りのダンボールが用意されています。このダンボールは通常のダンボールと違って船の揺れでも影響が出にくい頑丈な設計で作られています。
更にサイズの方も船での輸送を前提としたジャストフィット設計で作られており、コンテナへ無駄なく積み込みが出来ます。
また、離島引越し便専用のネットワークが用意されているので荷物も一括管理してくれます。担当スタッフも最後まで変わらずなので離島での引越しも集荷から配送と最後まで付き添ってくれます。
一括管理した事で途中で担当が変わったので引越しに関する引き継ぎが出来ていないトラブルも減らせるメリットもあり、無駄のない引越しを可能にしてくれます。
②長崎・福岡の離島引越レスキュー隊
離島引越レスキュー隊(中村引越センター)は離島での引越しに強い事をアピールしています。その理由は離島引越レスキュー隊では8社のフェリー会社と提携しているからです。
離島での引越しでは天候に左右されやすく、特に台風シーズンでは天候次第では運行を取り止めする事も珍しくありません。離島引越レスキュー隊ではこれらのリスクを少しでも回避出来るように8社のフェリー会社と提携しています。
提携した事によって本来担当する筈だったフェリー会社が運行取り止めになれば別のフェリー会社へ依頼と少しでも早く運べれるようにしています。
引越しのスケジュール自体も最低でも1週間前から組むようにしており、スケジュール面でもリスク回避を徹底しています。
台風シーズン間近に引越しをしないといけなくなっても離島引越レスキュー隊なら台風と被らないようにスケジュール管理、被ってしまっても動ける提携会社に優先して運んでもらえます。
離島での引越しに強いだけじゃなく、お得な割引サービスも多いのが特徴です。
離島引越レスキュー隊ではあいのり便(業者優先でスケジュールを組むと30~40%割引)、エコ割(梱包材を自前で用意すると割引)、スマホ割引(スマホで部屋の写真や動画を取って見積もりの時間を短縮させる事で割引)が用意されています。
これらのサービスを使う事で通常よりも安くなった状態で離島での引越しが実現可能です。
③引越センターTSUDA
引越センターTSUDAでは長距離向けの引越しプランである得々パックを使う事で離島での引越しも可能となります。
得々パックではコンテナを使用する事になりますが、運送手段も基本的に貨物列車や船を使う事になるので振動は少なく荷物への悪影響も少ないです。
トラックを使うのはコンテナに積む用の荷物の受け渡しや受け取り程度な事もあり、トラックの使用料も大幅に抑える事が可能です。また、離島での引越しを検討中なら遠距離パックもおすすめです。
遠距離パックでは少量の荷物からでも利用出来るので必要最低限の荷物だけ次の引越し先の離島まで送る事が出来ます。
押入れ半間分程度の1BOXが前提ではありますが、料金に換算すると約5~7万円程度の出費で済みます。
仮に1BOX以上荷物の量があったとしても追加料金を払えば対応してくれるので荷物の量が多いからと言って断れる事はありません。
離島の引越しに対応したプランがあるのも魅力的ですが、オプションサービスが多いのも引越センターTSUDAの魅力です。
無料サービスだけでも家電製品(TV・洗濯機・照明機器等)の取り付けや点検(トイレ・蛇口・ガス栓等)が用意されています。
他にも割引サービスが用意されており、ネットからの依頼だと最大20%オフまで割引してもらう事も可能です。
この割引はどのプランでも適用されるのでネット割で離島での引越しをより安くしてもらえます。
④琉球トータル引越サービス
琉球トータル引越サービスは沖縄県内や沖縄県・鹿児島県での離島への引越しを中心に営業していますが、本州への引越しにも対応しています。
日本全国での引越しに対応しているので、離島での引越しでも引き受けてくれます。対応エリアが広いのも特徴の一つですが、引越しに関するサービスも多いのも特徴の一つです。
琉球トータル引越サービスでは割引サービスが用意されていますが、種類が豊富です。
他のお客様を紹介したり引っ越しスケジュールを業者優先にする事で適用される割引に加えて、特定の家庭(母子家庭・学生・単身等)のみ適用される割引も用意されており、最大で50%オフと半額近くまで割引してくれます。
更に誕生日に合わせての引っ越しにも割引が適用されたりと数多くの割引サービスが用意されています。
離島での引越しは基本的にスタッフやトラックは貸し切りの状態となりますが、あいのり便を使う事で安く抑える事も可能です。
他社で言う所の混在便や帰り便に値するプランですが、あいのり便を使う事で予算を大幅に抑える事が出来ます。あいのり便なら離島での引越しに対応しているのに加えて先述の割引サービスも使えます。
あいのり便と割引サービスを併用させる事で他社と比較して半額近くまで割引してもらう事も可能です。
⑤日本通運
日本通運では個人向けの海上輸送にも対応しており、沖縄や離島での引越しになっても対応してくれます。海上輸送では貨物列車でも使用されるコンテナに加えて小口混載輸送にも対応しています。
小口混載輸送では他の荷物とも一緒の状態で運搬されますが、1個の荷物からでも受け付けています。
離島への引越しでも運んで欲しい荷物がコンテナ1台でも持て余す程に量が少ない時にはこちらの方法で無駄なく運んでもらう事が可能です。
他にも冷蔵・冷凍が必要な物でもマイナス30℃から25℃まで設定可能な保冷付きコンテナも用意されています。
更には輸送トラックでも使われるコンテナシャーシの輸送にも対応しており、輸送ロットに合わせた機材を使う事で安全に運んでくれます。
荷物の運搬は基本的に東京・大阪・博多港からの輸送となり、スケジュールも各港で違ってきます。しかし、他の港からでも海上輸送は実施しているので、先述の3港からじゃなくても利用可能です。
また、沖縄から違う離島への依頼にも対応しているので、沖縄からの利用も可能です。
基本的には週1便~2便の出港でスケジュールも各港で要確認となりますが、沖縄からの引越しになった時でも日本通運を使っての引越しが可能です。