安くても良いからお客さんが欲しい個人事業主と安く引越したい人を繋ぐプラットフォーム「くらしのマーケット」なら大手ではありえないぐらいの安さで引越しすることができます。
私自身大阪市内の単身引越しでしたが、3月の繁忙期にもかかわらず18,800円(大手は10万以上した笑)で引越しすることができたのは驚愕でした(笑)
「引越し予定日、住所、荷物」を入力するだけで条件に合った業者が一覧表示されます。料金や評価も一覧表示されているので、その中から評価が高くて安い業者を選ぶことができます。
電話対応が苦手な人でもチャットだけで契約完了まで行けるのも便利です。
\ 近距離・単身引越しが安い /
荷物量が多い人・家族引越しの人だけでなく、時間がある人は下記で紹介している引越し一括査定で料金比較することが最も早く最安値を導き出す方法だと思います。
8割以上が利用!人気の引越し一括査定3選
- 業界最多!370社以上から最も安い業者を選択可能
- 大手・中堅・47都道府県の地元業者と幅広く提携
- 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)
業界最多の370社以上提携していて、利用者数も引越し侍が圧倒的No.1。サカイ・アート等の大手から安さ重視の地元業者まで幅広い業者からアナタに合った最も安い業者を選択することができます。
- 業界最多!370社以上から最も安い業者を選択可能
- 大手・中堅・47都道府県の地元業者と幅広く提携
- 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)
\ 利用者数No.1 /
- 赤帽など単身引越し業者と多く提携
- 他の引越し一括査定では提携していないニッチな業者と提携
- 荷物入力が任意で最速30秒で無料見積もり可能
赤帽など単身向けの引越し業者と多数提携しているズバット引越し。他では提携されていない引越し業者も複数登録しているのもズバットの強みです。荷物の入力も任意(人数で把握)なので最速30秒で見積もりを取れます。
- 赤帽など単身引越し業者と多く提携
- 他の引越し一括査定では提携していないニッチな業者と提携
- 荷物入力が任意で最速30秒で無料見積もり可能
\ 赤帽など単身引越し業者と多数提携/
- 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
- 大手のリクルートが運営
- 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)
大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」は業界唯一の電話入力が任意になっています。電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人向けです。
- 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
- 大手のリクルートが運営
- 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)
\ 電話入力が任意 /
くらしのマーケットでおおよその見積もり料金を取ってみた。
では実際にくらしのマーケットで大まかな見積もりを取ってみましょう。くらしのマーケットでは都道府県以下市区町村まで絞って見積もりを取ることができます
①東京~大阪の単身引越し(荷物量多め)
東京都足立区足立から大阪府大阪市天王寺区生玉前町まで引越しすると仮定して見積もりを取ってみました。
荷物はテレビ、冷蔵庫、洗濯機、ベッド、電子レンジ、衣装ケース、自転車に段ボール15個など合計で38点。なお、39点以上だと荷物が多すぎて検索できなくなりました。
この条件で検索したところ、対応業者はひとつ。お値段は126,100円でした。
やはり長距離の引越しは、全国展開していてネットワーク網がしっかりしている大手から見積もり比較するのがおすすめです。
②東京都内の単身引越し(荷物量少な目)
今度は東京都足立区足立から隣接区の葛飾区お花茶屋への引越しを想定してみます。
大阪への引越しからテレビなど10点ほど減らし、27点の荷物(段ボール15箱は変わらず)で見積もりを取ってみました。最安値は11,700円で、ランキング上位の業者でも15,000円~25,000円程度のところがボリュームゾーンとなっています。
③東京都内の家族引越し(荷物量普通)
くらしのマーケットでは短距離の家族(2人以上)引越しにも格安で対応してもらえます。
例えば、上と同じ東京都足立区足立から葛飾区お花茶屋の引越しで検索してみたところ、最安値は31,500円で、ボリュームゾーンは35,000~70,000円となっていました。
テレビ40型未満、ダブルベッド、布団2セット、3人掛けソファ、3段衣装ケース2つ、棚小、棚大、冷蔵庫2ドア、洗濯機ドラム式、ダイニングテーブル、椅子4つ、スタンドミラー、電子レンジ、掃除機、扇風機、自転車2台、空気清浄機、スーツケース2つ、カーペット、段ボール35箱
この価格帯は通常の引越し業者の引越し料金からしたらあり得ない程の安い金額です。
上の3つの見積もりから分かるように、くらしのマーケットは近距離の引っ越しが激安で向いていることが分かります。
くらしのマーケットの引越しした人のツイッターの口コミ評判を調べてみた。
くらしのマーケット多分安いよー!
引越しで使ったけど2万くらいだった!
エアコン8000~10000くらいっぽい(相場はわかってない)🐱— 猫魔くろは✦イラストレーター✦ (@kuroha2525nyan) August 7, 2024
ツイッターの口コミ調査したけど、多かったのはやはり「料金が安い」という意見。
ただし、口コミでもあるように最安値水準を狙うなら交渉(相見積もり)も大事です。
上記のように結局大手と大して料金は変わらなった、引越しの質が低かった、という意見もちらほら見られました。
確かに、大手と違い個人間取引なのでそういったリスクはつきものかなと。。
くらしのマーケットのありがちなトラブル事例とその防止策
残念ながらくらしのマーケットを使ってトラブルに巻き込まれてしまうケースは0ではありません。だからといって、くらしのマーケットの利用をやめてしまうのはもったいない。
頻発しているトラブルとそれを避ける対策を知っていれば、安心してくらしのマーケットを利用できますので、紹介します。
真っ先にありがちなのは、見積もりの時より遥かに高額の料金を請求されるケースです。特に昔は時間制だったので、作業が遅れたり渋滞に巻き込まれてしまうと頻発していました。
今は時間制ではありませんが、荷物の見積もりを見誤ると車両に荷物が積みきれず、往復したり…といったトラブルが発生する恐れがあります。
また一回で運べないと分かっているのにわざと契約して、契約後往復して料金をかさましする悪徳業者も中にはいるので注意が必要です。
こういったトラブルを防ぐために、荷物の量を正確に把握しておくことと信頼できる業者選びが最も大切です。次に,予定より荷物が多くなったらすぐに業者に連絡を入れることですね。
雑な作業で大切な家具・家電を傷つけられたという話も聞こえてきます。くらしのマーケットでは「部屋からの運び出し・積み込み・積み下ろし / 養生」が格安引越しの共通作業として挙げられていますが、サービス内容を細かく記載している業者を選ぶようにします。
また、詳細な記載がなくとも、質問対応してくれる場合もあります。この時、レスポンスが遅い業者は避けたほうが無難です。
悪徳業者や違法業者でないかどうかも可能なら確認したいところです。簡単な判別方法は運搬車両のナンバープレートの色です。
レンタカーを特別に使用している場合を除いては、軽貨物なら黒ナンバー、一般貨物なら緑ナンバーです。違法な車両を使用している場合には業者にペナルティが行くだけでなく、依頼者にも責任が及ぶ危険があります。
最後に、料金だけで決めないことです。くらしのマーケットでは口コミランキングも検索結果に反映されています。ぜひ口コミも参照して、ベストだと思う業者を見つけてくださいね。
くらしのマーケットで引っ越しする場合ダンボールの用意は?
くらしのマーケットでは段ボールの用意をするか否か、一律では決めておらず、業者に任せています。
また、業者によっては無料で手配してくれるところもあれば(枚数制限あり)、1枚200~300円程度で販売している業者もあります。無料で手配してくれる業者の段ボールを使用してしまうと、そこの業者と契約を結んだと見做されるので要注意。
無料段ボールだけもらって他の業者に依頼するのはちょっと虫が良すぎますよね。もし、このようなことをしてしまった場合には段ボールの代金を請求される場合もあります。自分で手配する場合は、スーパーなどでもらうなどしても良いでしょう。
ただ、この場合は衛生面に気を付けなくてはならないのと、大きさにバラつきが出てしまって車両に詰め込みにくくなるでしょう。また、強度も引越し用に比べて弱いものが多いです。
引越し用段ボールを取り扱っている通販サイトには、格安ショップがあります。引越し業者が提供する有料段ボールよりも安いこともしばしば。無料段ボールでは間に合わないときにも活用できます。
くらしのマーケットのキャンセル方法やキャンセル料金について
くらしのマーケットで引越し作業のキャンセルをする場合は、非常にシンプル。
マイページにログインして「予約をキャンセルする」を選択した後、キャンセル理由を選びます。もしキャンセル料が発生する場合はこの段階で表示されます。
キャンセルポリシーを確認すると、作業日の3日前までは無料でキャンセルが可能。前々日なら予約金額の20%、前日なら30%、作業日当日は50%のキャンセル料が発生します。
ちなみに、確約引越しのカテゴリーは他のメニューとキャンセルポリシーが異なるので、特に今まで別のカテゴリーでくらしのマーケットを利用したことがある人は注意してください。
こんな人がくらしのマーケットにおすすめ
くらしのマーケットで引越し業者を探すのをおすすめするのは、荷物が少なめのひとり暮らしの人です。
特に遠方への引越しではなく同一都道府県内や同一地方内といった近場での引越しをする人でしょう。
くらしのマーケットに登録している業者は個人業者が多く、かなりの割合で運送業者や便利屋さんと兼任のことが多いです。そうすると大量の荷物の運搬ができるトラックを所持していない場合が多く、荷物が多いと業者の選択肢が狭くなります。
個人事業者は地域密接型を掲げることも多く、そういう業者は遠方に対応していないのです。まさに上記の東京~大阪間の荷物多めの引越しで対応業者が数社しかなかったのが良い例です。
\ 近距離・単身引越しが安い /
家族の引っ越しはくらしのマーケットよりも大手がおすすめ
前項で述べた理由から、くらしのマーケットでは単身引越しが得意な中小引越し業者が数多く登録しています。荷物の多い引越しが得意な業者が相対的に少なくなるんですね。
しかも大手だと長距離の引越しの場合でも引越し先に店舗があり、そこにトラックを置いておくこともできます。それが全国に店舗がない個人や中小会社だと高速料金を払って帰らないといけません。
大手だと新たな契約があるまで、そのトラックをそのまま置いておく事もできますが、個人事業主はそうはいきません。
その際の帰りの移動時間や交通費も個人事業主だと料金に上乗せする必要がでてくるからですね。
また、家族の引越しは家族の予定を合わせる必要があります。個人事業主の引越し業者だとサービス内容も優れていて料金もお手頃、それなのになかなか予定が合わない…なんてことも。
大手であればドライバーさんや作業員さんを効率よく手配できるので、よほどの繁忙期でなければ利用者の都合優先で日時や作業時間を依頼できます。
仮に格安業者をくらしのマーケットで運よく選べたとしても、慣れていない長距離移動や無理やり大量の荷物の運搬を頼めば、トラブルの元にしかなりません。
大手の業者であれば訪問見積もりでほぼ正確な荷物量を算出できますが、くらしのマーケットでは基本的に自己申告ベースです。自分だけの荷物量を把握するのは困難ではありませんが、家族全員分となるとどうしても誤差が大きくなりがちです。
当日、積み込めないことが発覚するおそれがあります。さらに言うと大手であれば荷物の梱包が間に合わなかった場合にはオプションで作業を手伝ってもらえます。小さなお子さんがいてなかなか引越し準備が進まなかった…なんて時には大変便利です。
もちろんくらしのマーケットに登録している中小業者でもそのような対応はしてもらえるところもあるでしょうが、事前に把握していないと対応できない業者の方が多いです。
梱包作業の追加料金を明示していない業者であれば思っていたよりも高額な請求をされるなど、やはりトラブルに繋がりかねません。以上の理由からファミリー、特に荷物が多いご家庭の方は大手の引越し業者の利用をおすすめします。
\ 近距離・単身引越しが安い /
くらしのマーケットで引越し業者を検索する流れ
今お住まいの都道府県・市区町村名を選択します。
引越し先の都道府県都道府県・市区町村名を選択します。
引越しの際に依頼する荷物を選択します。
当日作業に来てもらう作業員の人数を選択します。
※1名なら当日引越しを手伝う可能性がありますが、料金はその分安い。
※2名なら当日引越しを手伝わなくて大丈夫ですが、料金はその分高い。
2人以上の引越しなら基本人数は「2名」がおすすめです。
引越し予定日を選択します。
現在の絞り込み機能は「カード決済可能」のみです。
以上の①~⑥を選択し、検索ボタンを押すと、上記の条件にあった業者が一覧表示されます。
距離や荷物量に合った金額が表示されるので、なるべく正確に入力するようにしましょう。
くらしのマーケットの引越しに関するQ&A
くらしのマーケットでありがちな疑問や悩みをまとめてみました。
くらしのマーケットは家電家具1点だけの引越しでも対応してくれる?
勿論対応してくれます。冷蔵庫や洗濯機だけ配送してもらいたい場合でも格安で配送してもらえます。
目安ですが、近場の運搬なら5,000~8,000円前後で引き受けてもらえます。
くらしのマーケットで業者を決める際に選ぶポイントはどこを見たらいいですか?
値段やその業者の評価をみるのは当たり前ですが、業者の「所在地」を見るのも大事なポイントです。
所在地は業者が拠点としている住所なので、自分が引越しするエリアが所在地の引越し業者を選ぶようにしましょう。
くらしのマーケット内で検索に引っ掛かる為に対応地域の間口を広げている業者が多いですが、自分の引越し場所と所在地が遠い場合、高速代(出張費)を引越し料金に上乗せされる可能性もあります。