この記事では大阪から北海道(札幌)の引越しにまつわる情報を紹介しています。
引越し前に気になる費用相場・人気の格安業者・引越し日数・引越し料金の安くなる裏技など知りたい人は参考にしてくださいね。
ちなみに引越し業者を決めかねているという人はカンタンに引越し料金が安くなると話題の引越し一括見積もりをしておくことをおすすめします!!
8割以上が利用!人気の引越し一括査定3選

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- 赤帽など単身引越し業者と多く提携
- 他の引越し一括査定では提携していないニッチな業者と提携
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赤帽など単身向けの引越し業者と多数提携しているズバット引越し。他では提携されていない引越し業者も複数登録しているのもズバットの強みです。荷物の入力も任意(人数で把握)なので最速30秒で見積もりを取れます。
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大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」は業界唯一の電話入力が任意になっています。電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人向けです。
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大阪から北海道(札幌)の引越し見積もり費用相場・料金目安
単身引越し | 二人の引越し | 家族引越し | |
---|---|---|---|
通常期※1 | 125,000円 | 167,000円 | 238,000円 |
繁忙期※2 | 172,000円 | 234,000円 | 369,000円 |
※2繁忙期(2月、3月、4月)
※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。
全て通常月と仮定して
- 単身(1トン車)で12万円
- 単身の多い目or2名家族少な目(2トン)で17万円
- 3名家族普通(3トン)で25万円、引越し屋によっては大きさのないトラックもある
- 4~5名家族(4トン)で35万円
程になります。繁忙期は一番高い段階だと3tでも100万円を超えるケースもわずかではあるが存在します。
近隣で小回りよく単価を稼ぎたいので会社の転勤で費用が会社負担でもない限り繁忙期のこの距離の移動はおすすめしません。

大阪から北海道(札幌)間の引越しを単身パックを利用するといくら?
業者名 | サイズ・数 | 荷物・部屋の目安 | 料金 |
---|---|---|---|
ヤマト(わたしの引越) | 104×104×170cm (1.83㎥) × 1箱 | 家具5点、段ボール5~10箱 | 52,800円 (税込) |
104×104×170cm (1.83㎥) × 2箱 | 1K・1DK | 105,600円 (税込) | |
日通(単身パックL) | Lサイズ 108×104×175cm (1.96㎥) × 1箱 | 家具5~7点、段ボール5~10箱 | 64,900円 (税込) ※ |
Lサイズ 108×104×175cm (1.96㎥) × 2箱 | 1K・1DK・1LDK | 130,900円 (税込) ※ |
上表は、平日かつ通常期の料金を前提としていますが、ヤマトは52,800円と日通の64,900円よりも金額的には12,100円お得になっています。
ただし、サイズは若干ヤマトの方が小さいので、ヤマトの1BOXでギリギリ入りきらない場合は次に日通の単身パックを検討するのが良いです。
ちなみに、BOX2台を必要とする荷物量なら少し割高になってくるので、引越し一括査定で見積もり比較した方が安くなる可能性が高いです。

【大阪から北海道】家族や荷物量が多い人のおすすめ引っ越し業者
家族もしくは荷物量の多い引っ越しの場合、用意するトラックも3tトラックや4tトラックが必要になってきます。
そうすると自ずと大型トラックを保有していてかつ、大阪と北海道に支店がある大手の引越し業者がおすすめということになってきます。
サカイ引越センター

大阪から北海道に引っ越しする際に一番に見積もり比較候補として入れてもらいたいのがサカイ引越センターです。
引越し業界1位なだけあって、大阪と北海道の支店数も一番多く、かつ提案力もピカイチです。
業界ナンバーワンのプライドもあるので、他社と比較すれば「他社には絶対契約を取られない」とばかりに値下げしてくれます。

アート引越センター

北海道に12支店、札幌だけでも4支店あるアート引越センターもおすすめです。
アート引越センターはサカイと比べると「エコ楽ボックス」などが代表されるように、サービスが充実しているイメージが強いです。
ただその分、見積もり比較しないと引越し料金は高くなりがちです。
ただ、時期やトラックの空き次第では一番安く引越しできる可能性も高いです。

アリさんマークの引越社

アリさんマークの引越社も札幌に北海道本部を構えています。
札幌の引っ越し業者を比較検証してみて、大手にしては過去の利用者の評価も高い印象です。
特に、札幌と大阪間を毎週行き来しているので、うまくいけばかなり安くで引越しできるかもしれません。
ただ、気を付けないといけないのはきちんと見積もり比較しないと、契約だけして地元の下請け引越し業者に丸投げする可能性もあるので注意が必要です。

大阪から北海道(札幌)でおすすめの単身引越し業者
アップル引越センター

今引越し業者で急成長中のアップル引越センターが大阪から北海道(特に札幌)の単身引越しでは一番におすすめしたい会社になります。
IT化による省人化、業務効率化によって引越し料金の低価格化に成功しているアップル引越センター。
大阪と北海道のどちらにも支店も有しているので一度見積もりしてみることをおすすめします。

人力引越社

人力引越社は引越し業界では中堅といった立ち位置で全国に10支社程度ありますが、その中で大阪と北海道に支社をもっています。
混載便も力に入れているので、単身引越しの荷物量の少ない人なら検討の余地ありです。
大阪から北海道の単身引っ越しなら100,000円~程度で引越しできる可能性もあります。

引越しのプロロ

関西・関東・北海道をメインに活動している引越しのプロロも見積もり比較候補としておすすめです。
当然大阪から北海道の長距離引越しも支店間移動として対応しているので割高になる心配もありません。
料金は目安ですが75,000円~150,000円程度になります。

大阪から北海道(札幌)で引っ越した人のリアルな口コミ評判

投稿者26歳男性
人数一人
業者名アート引越センター
場所北海道札幌市から大阪府吹田市への引越し
料金240,000円→150,000円
3月に札幌から大阪へ引越をしました。多数の業者へ見積もりを取りましたがどの業者も独自のチェックリストを準備され、訪問スタイルや個人提示するスタイルなど様々でした。
大手業者・安価の理由からアート引越センターを選択しました。3月の繁忙期、海を渡るために引越費用15万円は妥当でしょうか。
特別なオプションを利用はしていません。段ボールは契約後に数日で届きました。
札幌の担当者は非常に丁寧に対応し、梱包も素早くして頂いたものと思います。トラックへの詰め込みの様子は不明ですが。大阪の担当者も手際よく作業をしていましたが、搬入時点で本棚の背中が真っ二つ。
テレビ・パソコンも1ヶ月以内に電源が付かず。モノの破壊は引越のアルアルなので仕方のないことですが、外傷のあった本棚のみ、代替品で補償となりました。
補償担当者が引越1ヶ月後に弁償しに来ましたが、組み立て方の打ち合わせもせずに、「これが先やって」「ちゃうって!あれが先やから」とグダグダ感満載。
反省の色は伺えない上に、背中の板は組み立て溝にはまることなく、その担当者は「これは元からはまらないんですかね?」と私に問いかける始末でした。
アート引越センターの搬出搬入能力は優秀だと思いますが、大阪支店の補償能力は低く、大阪着になる引越ではアート引越センターを避けた方がよいでしょう。



投稿28歳女性
人数2人
業者引越しのプロロ
場所大阪府池田市から北海道札幌市への引越し
料金13万円→10万円
3月上旬に大阪府池田市から北海道札幌市に町の引越屋さんを利用して引っ越しをしました。
自分達で段ボールに積めるプランで引っ越しの料金は10万円でした。
見積もりに来たのは若い男の方で、ささっと荷物を見て手際よく見積もりをして下さいました。
洗濯機、冷蔵庫、ダブルベッド、こたつ、ダイニングテーブル、イス、テレビが主な大きな荷物で、その他は二人分の衣類等そこまで多くはありませんでした。
手際もよかったし、値段も平均的なものなのかなと思い、色々な会社に見積もりをしてもらって営業されるのが億劫だったのでそのまま町の引越屋さんに決めました。
引っ越しの当日は男の方が3人で対応してくれ、ハキハキとした方々でした。大きな家具がなかなか出せず、結果窓から出したりとトラブルもありましたが、仕事もてきぱきしていて良かったです。
引っ越しの際の段ボールはそこまで多くなかったので、自分たちで処分しました。
大阪から北海道(札幌)間の引越しでかかる時間や日数・距離は?
翌日か1日開けてお届けのケースが多いです。
大阪からだと京都や大阪からでるフェリーにトラックごと乗ってお届けか貨物列車にのせるコンテナ輸送か、陸路をひた走るケースが多くなります。
コンテナだと朝一引越しで直ぐに荷物を載せれば翌日受取も可能ですが、北海道のどの地域かによってもさらに時間が掛かるケースがあります。
概ね積んでから2日後のお届の認識の方がいい、豪雪による遅れもたまにあるので、冬場は暖房器具だけでも手持ちで持っていった方がいいです。
大阪から北海道(札幌)を自力で引越しする場合の料金はいくら?


まず運転時間を14時間、高速代17,000円。フェリーを使うなら運賃が車と人を合わせて50,000円、楽だけど20時間の航海+運転数時間。それにレンタカー代24時間で安くて5,000円。
時間と労力を鑑みたときに圧倒的に割に合わないです。距離が出れば出るほど引越しは業者を利用したほうが結局は安くなるイメージ。
積雪の時期の運転は慣れていても危ないので、この時期ならなおのことです。
レンタカー屋でスタッドレスタイヤに履き替えると費用上乗せとかなら余計にお金がかかります。
一般車両を引っ越しの時の付帯サービスで陸送すると概ね8万円くらいです。
大阪から北海道(札幌)の引越しを安くする3つの裏技!


繁忙期を避ける
引っ越しの値段は時期によって大きく差があります。特に3月末から4月初旬の入学時期や人事異動のある時期、ゴールデンウィークなどの長期連休は混むので、当然金額も高くなります。
できれば人の移動が多い時期や土日などの休日を避け、平日にするとだいぶ安くなります。
また、春や秋など気候のいい季節のほうが引っ越しは混むので、長期連休でも夏休みや冬休みのほうが安いこともあります。なおかつ希望の日を予約することができる可能性が高くなります。
時間帯を柔軟に対応する
引っ越しというのは時間がかかりますし、できれば朝早い時間から作業を始めたいものです。
基本的には朝イチから引っ越しを頼む場合が多いと思いますが、引っ越し先までの距離にもよりますが「午後から」という選択肢もあります。
午後の場合、作業員は午前に一件引っ越しをしてから来るというパターンが多くなるので、午後と言っても時間を「○時から」と指定することはできませんが、そのぶん午前よりもかなり安くなります。
移動に時間がかかるような距離に引っ越す場合には無謀ですが、近距離であれば午後便でも十分に引っ越しすることは可能です。
見積もりを即決する
引っ越し業者を決めるにあたっては、まずは見積もりをお願いすることになるでしょう。それにはまず「引っ越し一括見積り」という方法があります。
これはネット上などで自分で必要事項を記入して複数の引っ越し業者に一括して見積もりを依頼し、安い業者を見比べて決めることができるという方法です。
その中で安かった業者に実際に自宅に来てもらい、搬入経路や運ぶものの量などを見てもらってその場で最終見積もりを提出してもらうと思うのですが、ほかの業者でも相見積もりをとるために「返答は保留で・・・」とする場合があると思います。
業者としてはその場で決めてもらった方がありがたいので、このタイミングで「今決めるのでもう少し安くして」と割引を交渉すると安くしてもらえることがあります。