この記事を見れば東京から沖縄の引っ越しを最安値でできるようする為、大事な事をまとめました。
- なるべく買い替えれる家具家電は処分する
- 生活用品はダンボールに入れてゆうパックで送る
- 土日を避ける(港が休みで搬出入できない)
- 10フィートコンテナ(幅290cm×奥229cm×高220cm)に収まるようにする
- 車やバイクは「沖縄引越し便」で送る
- 一日でも早く引越し一括査定で業者比較する(20万～50万円安くなることも！)
引越しネキ引越し一括見積もりを使えば、東京から沖縄の引越しに対応している引越し業者同士で競合させることができるので、圧倒的に早くかつ、相場の半額以下になることもざらにあります！※タイミング次第で混載便も見つかります。
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東京から沖縄の引っ越し費用・料金相場※コンテナ輸送
| 単身引越し | 二人の引越し | 家族引越し | |
|---|---|---|---|
| 通常期※1 | 183,360円 | 279,409円 | 357,302円 |
| 繁忙期※2 | 275,775円 | 421,340円 | 521,450円 |
※2繁忙期(2月、3月、4月、9月)
※上表はあくまでも参考値なので適切な引越し金額を保障するものではございません。
東京から沖縄に引越しは基本的にはコンテナを使った海上輸送になります。
その為、輸送にかかる時間もコストも通常の引越しより大幅に高くなる傾向にあります。
東京から沖縄の引っ越しでの見積もり料金相場は単身で183,360円、二人で279,409円、家族で357,302円になります。
繁忙期はその金額から1.5～2倍近く高騰します。
【東京から沖縄】単身パックの引越し料金相場・目安は？
単身パックというと人気なのが日通とヤマトですが、まず東京から沖縄の引っ越しはヤマトの単身パックは対応していません。
なので日通の単身パックLを使った料金を紹介したいと思います。
| サイズ・数 | 荷物・部屋の目安 | 料金 |
|---|---|---|
| Lサイズ（1ボックス） | ワンルーム | 77,660円（税込） |
| Lサイズ（2ボックス） | 1K・1DK | 156,420円（税込） |
| Lサイズ（3ボックス） | 1LDK | 235,180円（税込） |
※インターネット割引(-1,000円)後の料金です。
※オプションや追加料金は考慮していません。
東京から沖縄まで日通の単身パックを利用すると、1BOXで77,660円、2BOXで156,420円、3BOXで235,180円かかります。
1boxで荷物が収まるくらいの少ない荷物量なら良いですが、2BOX以上必要になってくると、もはや引越し一括査定で見積もり依頼した方がもっと安い業者が見つかる可能性の方が高いかもしれません。
【体験談】東京から沖縄に実際に引っ越しした人の口コミ評判
男性投稿32歳男性
人数一人(単身引越し)
業者サカイ引越センター
場所東京から沖縄の引っ越し
料金最高値213,000円→最終162,320円
東京から沖縄へ転勤があったので単身で引っ越しました。以前引越しした時は学生だったし同じ東京都内だったので友人の車で荷物を運んでもらい、引越し業者さんにはお願いしなかったんです。
サイトで見積りしてだいたいの金額を抑えてから、いくつかの引越し業者さんに連絡しました。2社の営業マンさんが見積りに来てくれましたが、値段の妥当性や段ボールが無料で追加もOKで、時間帯も朝イチでやってくれる、ということでサカイ引越センターさんにお願いしました。サカイさんは口コミの評判も良かったですし。
当日の業者さんは男性二人で来てくれました。すごく元気で礼儀正しくて安心しておまかせ出来ました。
自分のベッドは木製の組み立て式なんですが、解体も組み立ても業者さんがすごい早さでやってくれました。自分は組み立てとか苦手なので助かりました。
家具の養生もキチンとやってくれましたし、引越し先のマンションの階段や共用の廊下、入り口の養生もちゃんとしてくれました。値段も162,320円でまあまあ妥当だったと思いますし、またお願いしたいと思っています。
男性投稿23歳男性
人数一人(単身引越し)
業者琉球トータル引越サービス
場所東京から沖縄の引っ越し
料金248,000円
沖縄で仕事をするために東京から引っ越しをすることになりました。友人が引越した時に以前利用したこともあったので今回依頼することにしました。
3月という引越し業者が忙しい時期もあって料金は248,000円と少し高い印象も受けましたが、日程的にもほかの引越し業者を探すのが面倒だったのでお願いしました。
作業員の方がとても手際がよくテキパキと働いていて思っていたよりも早く荷積みが終わったので良かったです。マリンカーゴ沖縄は口コミでも評判がよく選んで本当に正解でした。
コンテナを使い東京から沖縄の新しい住居に着いて荷卸しをするときに、私の部屋は二階で階段しかないのでとても大変そうだと感じました。冷蔵庫や洗濯機やタンスなどの重たいものでもキズをつけないように慎重に運び入れてくれていたので、信頼会社だと改めて感じました。
今後も利用したい引越し業者ですが、多忙時期だとなかなか日程を抑えることができないのと料金が高いことに不満を感じました。
東京から沖縄の引越しでかかる時間や日数と距離は？
東京から沖縄の引っ越しではコンテナを使った引越しになるので、かなりの時間を要します。
特にフェリーの移動時間が長いので最短でも6日はかかると思った方が良いです。
また、天候悪化による海上輸送の欠航、途中避難、エンジントラブルなどによるもっと長引く可能性もある事も注意してください。
具体的に月曜から東京から沖縄に引っ越した場合のスケジュールを下記に記載しておきます。
東京から沖縄行きの飛行機の所要時間と料金目安は？
成田空港から那覇空港だとフライト時間は2時間30分～3時間になります。
料金はジェットスターだと17,000～28,000円程度でフライトできます。JALやANAだと時期による変動が大きく、22,000～56,000円程度に収まると思います。
どちらにせよ、引越し業者と同じく、引越先が決まったら早めに予約を入れる事をおすすめします。
東京から沖縄を最安値で引っ越しする方法
なるべく買い替えれる家具家電は処分する
引っ越しに際して、なるべく買い替えが可能な家具や家電は処分することを検討しましょう。特に、5年から10年以上使用している家電や家具は、現地の沖縄で新たに購入する方が経済的かもしれません。
メルカリなどを利用して売却すれば、引っ越し料金の一部を補うこともできます。例えば、かなり古くなった冷蔵庫などは持って行かず、処分を考えましょう。
生活用品はダンボールに入れてゆうパックで送る
生活用品に関しては、衣類や食器、書類や本、趣味の道具などをダンボールに詰めて、ゆうパックで送ることをお勧めします。本当に必要な家具や家電だけを引っ越し業者に依頼すれば、引っ越し料金を大幅に抑えることができます。
例えば単身引越しのダンボール数は平均で20枚程度ですが、120サイズ×10枚＝23,100円、140サイズ×10枚＝26,800円で合計49,900円になります。
| サイズ | 料金 | スマホ割料金 |
|---|---|---|
| 60サイズ | 1,450円 | 1,270円 |
| 80サイズ | 1,810円 | 1,630円 |
| 100サイズ | 2,160円 | 1,980円 |
| 120サイズ | 2,490円 | 2,310円 |
| 140サイズ | 2,860円 | 2,680円 |
| 160サイズ | 3,180円 | 3,000円 |
| 170サイズ | 4,350円 | 4,170円 |
引越しニキ引越しでよく利用される段ボールサイズは100、120、140です。
土日を避ける(港が休みで搬出入できない)
引っ越しの日程については、土日を避けることが重要です。土日は引っ越しが集中しやすく、料金が高くなる傾向があります。
それだけではなく、港は土日に休業するため、その間荷物を保管する必要があり、保管料が追加料金として発生します。
10フィートコンテナ(幅290cm×奥229cm×高220cm)に収まるようにする
コンテナ引越しで一番小さいサイズが10フィートになります。
つまり残サイズに荷物を抑えることができたら、かなりの確率で最安値水準に近づけることになります。
10フィートの荷物量目安
洋タンス2枚扉：1
姿見：1
ダブルベッド：1
プラ衣装ケース：1
プラケース２、３段：2
本棚（中）：1
カラーBOX３段：2
ソファ２人掛：1
冷蔵庫（大）：1
縦型洗濯機：1
電子レンジ：1
テレビ（中）：1
テレビ台（中）：1
自転車（大人）：1
エアコン：１
ダンボール120：20
ダンボール140：20
車やバイクは「沖縄引越し便」で送る
アイランデクス株式会社という離島や海上輸送を専門とした引越し業者で「沖縄引越し便」というサービスを提供しています。
それは自動車が64,000円（税別）で、バイクが35,000円（税別）の合計が108,900円になります。
他にも自動車やバイク輸送に対応している業者はたくさんいますが、比較した中でも一番安かったです。
一日でも早く引越し一括査定で業者比較する(20万～50万円安くなることも！)
東京から沖縄への引越しは決して安いものではありません。そこで少しでも引越し代を節約する方法としては、無料の引越し一括見積もりを利用することです。
これで、引越しの安い業者を見つける、そして複数の引越し業者で値切って費用の相談をするという方法を撮れば、必ず一番費用の安いところを見つけることが出来るはずです。
引越しもシーズンがあるので、繁忙期にはなかなか値切りが出来なこともあるでしょう。この時は引越し業者も需要が高いので、強気です。しかし閑散期は、少しでも営業して顧客獲得に力を入れているので、値切りに応じてくれることもよくあるのです。
そのため、相見積もりをすることによって、引っ越し料金を安くすることも可能なのです。
特に東京から沖縄のような元々の料金が高い長距離の引っ越しなら、20～50万安くなることもざらにあります。
