この記事では自動車の陸送会社でどこがおすすめなのかということを、料金やオプションなどの視点から紹介する記事になります。
料金の目線から言うと結論から言うと、最安値を出しているのはリンカーロジです。ただし、どこの業者もですが○○円~という表示ですので、必ず最安値で依頼できるとは限りません。
Webで簡単見積もりができたり、料金表の提示があったとしても、すぐに注文票を送るのではなく、必ず見積もりを取り、疑問などを解消してから納得のいく業者を選ぶようにしましょう。
よく利用される東京~大阪間の陸送を例に各業者の料金などを紹介しています。

引越しに伴う陸送なら、引越し業者にまとめて依頼すれば総額で見ると安くなる可能性があります。一度見積もり比較してみることを強くお勧めします。
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自動車の陸送会社安いランキング
※このランキングの根拠はHPに記載されている料金(東京~大阪間の陸送料金)で安い順番としています。オプションや条件によってはおすすめする会社は変わってきますので、あくまで参考程度にお考え下さい。
1位、陸送ドットコム


陸送ドットコムは格安に陸送してくれると人気の陸送業者で様々なプランが存在しますが、中でも指定ヤードに持ち込み、配送後これまた指定ヤードまで取りに行くエコノミープランが安くて引越しの個人利用で人気です。
たとえば、一般的な自動車を東京から大阪に運ぶ場合は、最安で25,300円税込~(エコノミーコース)になります。
大阪は大阪港、東京は品川港に自分で運ぶもしくは取りに行く必要がありますが、その分料金は相場よりもめちゃくちゃ安いです。
その他にも東京⇔福岡で33,000円(税抜)~、東京→北海道37,000円(税抜)、東京→沖縄50,000円(税抜)~、大阪→沖縄48,000円(税抜)~、福岡→沖縄48,000円(税抜)~などが存在します。
シーズンや時間帯によっては最短で当日陸送も受付可能。運搬する日数の目安は近・中距離で当日~4日、長距離で7日前後、最大2週間あれば全国対応してくれます。車高が低いなどの改造車の運送も可能です。
2位、グッドアップ


グッドアップでは、指定センターへ車を持ち込み該当地域の陸送センターへ輸送してもらい、そこで引き取る「エコノミーコース」が存在します。
東京の品川に指定センターがあり、そこから輸送可能な行き先のセンターは、苫小牧・仙台・大阪・新千歳・志布志・釧路・名古屋です。出発地によって、到着地がある程度限られてしまいますが、その分料金は低価格帯となっています。
例えば東京品川センター–大阪センターであれば35,200円(税込)~です。見積もりは個人情報記載の上で行い、概算で算出はできません。しかし、エコノミーコースには料金表がついているので、こちらで確認することができますよ(https://goodup.co.jp/price/)。
面白いのは、QUOカード付プランが存在することです。QUOカードは3,000円、5,000円、10,000円のうちから選べます。QUOカード付プランを選択すると、送料+QUOカードの料金(税別)から500円割引されるシステムです。
ドアtoドア、配送センターtoドア、ドアto配送センターといった要望にも応えてくれます。多くの自動車輸送サービス業者では離島が対象外ですが、グッドアップでは奄美名瀬、宮古島平良、石垣島にもセンターを置いており、離島輸送もOKです。
グッドアップでは早期割引制度があり、出発日の1カ月前で1,000円、2か月前で2,000円、3カ月前で3,000円の割引を受けることができます(他キャンペーンとの併用不可)。
3位、陸送サービス(陸送ネット)


陸送ネットも離島を含む全国対応の業者です(一部離島は対象外)。チャーター便と自走での輸送を行っています。
自走タイプの輸送をする業者では、公道を走れない状態の車(ナンバーがない、車検切れ)はお断りされることが多いですが、陸送ネットでは仮ナンバーを取得して輸送してくれます。
車庫証明や名義変更などの手続きなども行ってくれるので、役所への届け出が面倒・時間がなかなか取れないという場合には一任してしまっても良さそうですね。東京―大阪の輸送料金は55,000円~です。
自走できない車の場合には、料金が加算されます。見積もりフォームでは個人情報が必要になりますが、概算であればこちらのページで把握することが可能です(https://www.rikuso-net.jp/rikusou_service/fee01/)。
見積もりを出した後に注文フォームから申し込み、料金を振り込んだ後、輸送2~3日前に電話で確認が来ます。受け渡しは月~土曜日で日曜日・祝日には対応していない点にご注意ください。
4位、ヤマトホームコンビニエンス


引越でおなじみのヤマトホームコンビニエンスにも自動車の陸送を行っています。とはいっても、実際にはヤマトホームコンビニエンスが行うのではなく、自動車輸送の提携業者に任せる形です。
誰もが知っている大企業と提携している会社が行うので、安心感はありますね。よって、こちらも基本的には全国対応です。
専用キャリーカーとフェリーを乗り継いで輸送します。場合によっては提携会社のドライバーが自走させて運ぶこともあるようです。車検証がない車両、鍵のない車両、車高が15cm以下の車両などは依頼できません。
東京―大阪間の料金は88,100円です。見積もりフォームから(個人情報不要)から、発着地を選ぶだけでパッと概算が出せるのが便利です。
ただし、2~4月(引っ越しのトップシーズン)に引っ越しと並行して自動車を運ぶ場合は、引越の日程に合わせて通常の輸送ルートとは異なる輸送手配を行うため、料金が加算されます。キャンピングカーや高級輸入車なども別途料金加算があります。
引き取り希望日は最短で翌々日。16時以降に申し込む場合はプラス1日を見込む必要があります。引き取り日程は申し込みフォームにて希望日を申し出ることが可能です。
ただし、銀行振込による入金確認後の手配となるため、金融機関の休日をまたぐ場合は希望日通りにいかない場合もあることは予め承知しておきましょう。


5位、株式会社ZERO


株式会社ZEROは、自動車を主体とする輸送、自動車の整備、中古車オークションの開催・運営、一般貨物輸送などを手掛けるグループ会社です。全国47都道府県に対応しています。
「公道を自走できる」「最低地上高13cm以上」「車両の改造はしていない」「イベントや実験等で使用する車両ではない」の4つの条件を満たしていれば、行き先・届け先の都道府県を入力することでパッと見積もり料金を算出することができます。
東京―大阪間の普通自動車の料金は10,8060円と算出されました。ただし、2022年9月以降、輸送費に加えて、発注時に有効な燃料サーチャージを付加した料金が発生します。燃料費調整率が確定していない時期の輸送費は暫定料金です。
預かり・配送が可能なのは、申し込みから6日~60日後。届日は預かり日より最短到着日~14日以内で指定が可能です。特に急ぎの場合は、「マイカー特急便」を利用すると良いでしょう。
東京―大阪間であれば通常届けるのに4日ほどかかりますが、「マイカー特急便」では2日に短縮。料金は通常輸送料+10,000円です(別途燃料調整費が必要になる場合あり)。
JAF会員であれば10%オフの優待制度がありますので、ぜひ利用してください。
自動車陸送の料金相場・費用目安(東京~大阪)


自動車陸送の相場ですが、東京―大阪間を想定した場合、5万~9万円程度に収まることがほとんどです。4万円を切るのであれば、格安といって差し支えないでしょう。
輸送日数の平均は4~5日程度です。各業者の紹介でも触れていますがローダウン車(車高が極端に低い車)や自走できない車は受け付けてもらえない、あるいは輸送料が自走可能な普通車の3~4倍ほどかかる場合もあります。
チャーター便タイプで陸送する場合は、ハイエースなどの車高が高い(車体が大きい)タイプも、特別な方法で運搬する必要があるため、料金を加算される可能性があります。
料金表が提示されている業者でも、基本的には最低料金を表示しているので、道路の混雑状況やシーズンによって料金加算される場合もあります(なので、多少面倒でも配送希望日時や車のタイプなど詳細情報を入力した見積もりは取るべきです)。
自動車陸送を利用する上での注意点とは?


自動車陸送を利用する上での注意点は以下5点です。
1.車両状態を正確に伝えること
車種や自走の可否、改造の有無によって業者の運搬状況が変わってきてしまうので、これらを誤って伝えてしまうと、当日に引き取れない原因になってしまいます。その場合は予定の組み直しや、料金の変更も想定されます。
2.見積もり書を確認
自動車陸送に限りませんが、見積もり費用の各項目をチェックすることです。「この費用はなんだろう?」と思ったら、迷わず質問をしましょう。「別途請求」などの曖昧な表現も詳しくきいておいた方が、後々高額な追加料金を支払うリスクを減らせます。
3.引き取り前、受け取り後に車体のチェック
レンタカーでもありますよね。ボディのチェック。自動車陸送業者が誤ってつけてしまった傷なのか、元々ついていた傷なのか、保証の対象にもなりうる部分です。このとき、ボディだけではなく車内のチェックもしておきましょう。スマホなどで画像を残しておくとより望ましいです。
4.車内に物を置きっぱなしにしない
自動車陸送業者はプロの集団ですが、不慮の事故はどうしても起こりうるもの。そんな時に保険がかかっているのですが、基本的に車載の荷物は補償の対象外です。また、隙を突かれての車上荒らしなどもあり得ないことではないので、車内に荷物は残さないようにしておきます。
5.保険・補償内容の確認
前項に少々関係しますが、保険がカバーする範囲を予め確認しておきましょう。場合によってはオプションを付けることも検討しても良いかもしれません。
引っ越し業者に陸送も依頼するとまとめ割で総額が安くなる可能性も


自動車陸送業者と引っ越し業者では、どちらに依頼する方が費用を抑えられるかといえば、通常は自動車陸送業者です。
引っ越し業者に陸送を依頼すると、そこから提携している陸送業者に改めて依頼が入る形になり、そこで引っ越し業者のマージン(手数料)が発生するからです。しかし、まとめて依頼をするとキャンペーンで料金が安くなることも考えられます。
引越しと陸送を分けて依頼するのが消費者としては安上がりですが、そのままだと折角の依頼をみすみす他社に譲ってしまい、もったいないと考えるからです。
ただし、こういったキャンペーンは引っ越しの繁忙期(2~4月)や大型連休中には、まず適用されないと考えてよいでしょう(この時期はただでさえ人手不足気味なので)。シーズンオフの引っ越しをする場合には、キャンペーンを行っていないかチェックをしてみてください。




東京~大阪間を自分で運転した場合の料金や時間はどれくらい?


運転免許を持っていて、長距離ドライブにも自信があるのであれば陸送業者を利用するよりも自分で運転した方が安く・早く自動車を運ぶことができます(自分の移動費用も含まれますし)。
掛かる費用の一つ目は高速道路の通行料金です。一口に東京―大阪間の移動と言っても、利用するインターチェンジによって差が出てきますのであくまで目安です。
移動距離はおよそ480~500km程度で、移動時間は5時間20~50分程度です(混雑状態により時間は大幅に変化します)。高速利用料金は12,000円~14,000円程度かかります。
次にガソリン代です。ガソリンの価格や車の燃費によって、こちらもかなり振り幅が大きくなります。移動距離を500kmと仮定し、燃費20km/lの車で走ったと仮定しましょう(ガソリンはレギュラー160円/lとします)。
480÷22×160=4,000(円)と算出されます。実際には一般道を通行する区間もあるので、燃費がこの通りというわけではありませんが、およその目安にはなるでしょう。ですので合計で16,000円~18,000円程度かかることになります。多少オーバーしても2万円前後ですね。
ガソリン・・4,000円
合計:16,000円~18,000円