引っ越し見積もり一括査定サイト15社比較⇒おすすめ3選

もはや引越しの前に引っ越し見積もり一括査定サイトを利用するのは定番になったのは利用者数を見れば分かるかと思います。

色々なメリットやデメリットがありますが、一番は「手っ取り早く引越し料金が安くなる」これに尽きると思います。

この記事では15サイトそれぞれの特徴など詳細に紹介しているので詳しく見たい人は本文を参考にしてもらえればと思います。

【24時間365日無料】
8割以上が利用!人気の引越し一括査定3選
①引越し侍【利用率・提携数No.1】
  • 業界最多!370社以上から最も安い業者を選択可能
  • 大手・中堅・47都道府県の地元業者と幅広く提携
  • 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)

業界最多の370社以上提携していて、利用者数も引越し侍が圧倒的No.1。サカイ・アート等の大手から安さ重視の地元業者まで幅広い業者からアナタに合った最も安い業者を選択することができます。

  • 業界最多!370社以上から最も安い業者を選択可能
  • 大手・中堅・47都道府県の地元業者と幅広く提携
  • 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)

\ 利用者数No.1 /

②ズバット引越し【単身引越し業者と多数提携】
  • 赤帽など単身引越し業者と多く提携
  • 他の引越し一括査定では提携していないニッチな業者と提携
  • 荷物入力が任意で最速30秒で無料見積もり可能

赤帽など単身向けの引越し業者と多数提携しているズバット引越し。他では提携されていない引越し業者も複数登録しているのもズバットの強みです。荷物の入力も任意(人数で把握)なので最速30秒で見積もりを取れます。

  • 赤帽など単身引越し業者と多く提携
  • 他の引越し一括査定では提携していないニッチな業者と提携
  • 荷物入力が任意で最速30秒で無料見積もり可能

\ 赤帽など単身引越し業者と多数提携/

③スーモ引越し【業界唯一の電話入力不要】
  • 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
  • 大手のリクルートが運営
  • 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)

大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」は業界唯一の電話入力が任意になっています。電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人向けです。

  • 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
  • 大手のリクルートが運営
  • 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)

\ 電話入力が任意 /

目次

引っ越し見積もり一括査定とは?メリット・デメリット解説

デメリット

ここでは引越し見積もり一括査定を利用する前に気になるデメリットに関して紹介していきます。

営業の電話がたくさん来て面倒

提携しいている数百社すべての会社からメールや電話が来る訳ではなく、引越し条件に合った業者からの電話やメールに限られています。

備考欄に、「電話可能な時間帯」や「メール対応のみでお願いします」などと記載すれば問題ないです。

それでも不安ならスーモ引越し見積もりなら電話入力はしなくても大丈夫ですよ。

個人情報を悪用されるリスク

質の悪い引越し一括査定サービスを利用すると、入力した個人情報を利用される可能性があります。

この対策としては、あまり有名じゃない「引越し一括査定は使わない」ことに尽きると思います。

営業マンからもう押し込みから契約を迫られる

ライバルが多い事が業者も分かっているので、営業マンの圧がかなり強いケースがあります。

メリット

アナタの引越し条件の料金相場が分かる

一度の登録で数社〜数十社の見積もりメールがくるので自然と相場感が分かるようになります。

一社だけだと、最初の見積もりを高くすれば、そこから値下げしたように見せかけて、実はまだまだ割高、という事も大いにありえます。

面倒な業者比較を一度の登録で行ってくれる

一度住所、荷物量(人数だけでも良い)、引越し予定日を入力すれば、その条件にあった業者すべてに情報が行き渡ります。

自分で見積もり比較しようとすると、毎回同じ情報を伝えないと行けないので手間になります。

競争心理で最安値ぎりぎりまで料金を引き下げる

引っ越し一括査定を、利用している時点で業者にはライバルがいるということは周知の事実になっています。

なのでその中から自社が選ばれる為には、本気の見積もりをだすしかありません。

失敗しない「引っ越し一括見積もり査定サイト」の選び方のポイント5選

上の引っ越し一括査定のデメリットを考慮しつつ、メリットを最大化できる引っ越し一括見積もり査定サイトの選び方を5つご紹介します。

運営実績がある(運営歴が長い)

過去にはこの記事で紹介している以外にも沢山の引越し一括見積もりサービスが出ては消えてを繰り返してきました。

仮に質の悪いサービスだとしても3~5年くらいであれば生き残っている可能性はあります。

そういう意味では運営実績が10年以上あれば問題ない水準だと思います。

提携数が多い

提携数が多いということは、それだけアナタの条件に合ったぴったりの引越し業者に会える可能性が上がる事を意味します。

例えば「東京から大阪の引越しが定期的に行き来していて安くで引越しできる」「4月20日はトラックに空きがあるから安くでも良いから契約を取りたい」「空きトラックの帰り便としてちょうど荷物を載せられるから半額で良い」など。

そういった提案力という意味で提携数はかなり大事な要素となります。

運営会社の信頼性

上場会社であるか、上場会社でなくても一般的に有名な企業であるか、などの運営会社の知名度や信頼性も大事になってきます。

なぜかというと、特に公的透明性が高い上場会社は、個人情報の悪用や詐欺まがいの事を行うことは難しいからです。

評判の良さ(実際の使い勝手や安くなったかどうか)

実際に過去に引越し一括査定を利用して、満足感があるのか、きちんと引越し料金は最終的に安くなったのか、無料一括査定後に提案された引越し業者のしつは高かったのか、などの生の声を大事にする必要があります。

独自性があるか

その引越し一括見積もりサイト固有のサービスやキャンペーン、独自の特徴などがあるかは大事です。

その他、他サイトにはない提携業者と提携しているなど、どうせ利用するなら一番メリットがあるサイトを選びたいですよね。

これら5つのポイントから厳選した3サイトを下記で紹介したいと思います。

引越し見積もり一括査定サイトのおすすめ3選

失敗しない「引っ越し一括見積もり査定サイト」の選び方5選で選ばれたおすすめの引っ越し一括査定サービスを3つ紹介します。

①引っ越し侍

数ある引っ越し一括査定サービスの中で断トツ一番でおすすめしたいのが「引越し侍」になります。

提携数も業界一番の370社以上あり、利用件数も6万件以上の実績があります。

運家会社も東証プライムに上場している株式会社エイチームなので安心して利用することができます。

提携数が多いと、例えば「その日(引越し予定日)にトラックの空きがある」、「ちょうど同じ区間で引っ越しがあるので帰り便や混載便で格安で引っ越しできる」など格安で引っ越しできる業者を見つける確率が上がります。

利用者の評判も良く、私自身も引越し侍を利用して当初78,200円だった金額が35,000円まで値下げすることに成功しました。

①引越し侍【利用率・提携数No.1】
  • 業界最多!370社以上から最安値の業者を選択
  • 東証プライム上場の会社が運営していて安心
  • 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)

業界最多の370社以上の中からアナタに合った激安な業者を選ぶことができます。東証プライム上場のエイチームが運営しているので安心して利用できます。

  • 業界最多!370社以上から最安値の業者を選択
  • 東証プライム上場の会社が運営していて安心
  • 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)

\ 利用者数No.1 /

②ズバット引っ越し

引越し侍には劣りますが、それでも310社以上と業界で2位の提携数の多さです。

運営実績も20年以上あり、また「赤帽」「ケーエー引越センター」など他サイトではあまり提携していない単身引越し業者が多いのも特徴の一つです。

また急な引越しでも、今日や翌日に引越し対応できる業者に一括比較できる点もメリットです。

引越しの荷物入力を省略することもできるので急いでいる人や手軽に引越し比較した人にピッタリの一括見積もりサービスと言えます。

10万円キャッシュバックキャンペーンも行っているので一度無料査定してみてください。

\ 赤帽など単身引越し業者と多数提携 /

③スーモ引越し見積もり

引越し一括見積もりサイトの中でも唯一電話入力が任意になっているのが一番の特徴です。

業者からの営業電話が苦手な人や、メールだけでじっくりやりとりしたいという人にはぴったりのサービスだと思います。

運営会社も大手のリクルートなので、個人情報が漏洩するなどの問題もなく安心して利用できます。

具体的な引越し日が決定していなくても利用できるので、まずは料金の相場を知る程度の軽い気持ちで利用してみても良いと思います。

②スーモ引越し【業界唯一の電話入力不要】
  • 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
  • 大手のリクルートが運営
  • 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)

大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」は業界唯一の電話入力が任意になっています。電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人向けです。

  • 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
  • 大手のリクルートが運営
  • 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)

\ 電話入力が任意 /

【9項目で比較】引っ越し見積もり一括査定サイト全15社の比較表

スクロールできます
登録時間電話入力荷物入力運営会社運営開始業者提携数最短予約口コミ評判特典独自特徴
引越し侍30秒必須任意株式会社エイチーム(東証プライム上場)2006年370社以上翌日9.8点/10点満点中10万円キャッシュバックキャンペーン提携数・利用数が一位
ズバット引越し比較30秒必須任意株式会社ウェブクルー2003年310社以上当日9.7点/10点満点中10万円キャッシュバックキャンペーン最大12社比較、赤帽と提携
スーモ引越し見積もり30秒任意任意株式会社リクルート(東証プライム上場)2004年150社以上3日後9.6点/10点満点中スーモ旅行券キャンペーンなど業界唯一電話登録が任意
LIFULL引越し45秒必須任意株式会社LIFULL(東証プライム上場)2015年100社以上翌日9.6点/10点満点中提携業者の割引赤帽等の単身向け業者と多数提携
引越し価格ガイド60秒必須必須株式会社エイチーム(東証プライム上場)2006年370社以上翌日9.4点/10点満点中10万円キャッシュバックキャンペーンお得なクーポン付
引越し達人セレクト30秒必須任意株式会社グライド2004年67社以上4日後9.5点/10点満点中Amazonギフト500円分など業界最速見積もり
価格.com引越し180秒必須必須株式会社カカクコム(東証プライム上場)2011年不明翌日9.2点/10点満点中現金10万円・5千円キャンペーン10万・5千円キャッシュバックキャンペーン
楽天引越し見積もり180秒必須必須楽天株式会社(東証プライム上場)未公開5社以上5日後8.4点/10点満点中楽天ポイント100pt、引越費用1%分のpt引越し料金の1%ポイント還元
アットホーム引越し180秒必須必須アットホーム(株)2013年10社以上3日後9.2点/10点満点中アットホームオリジナル特典アットホームオリジナル特典
引越し見積もりex180秒必須必須株式会社じげん(東証プライム上場)2010年210社以上当日9.0点/10点満点中不明提携数がまぁまぁ多め
引越しネット180秒必須必須株式会社BangG不明38社以上当日9.0点/10点満点中不明赤帽と提携
引越しラクっとNAVI30秒必須必須株式会社リベロ(東証グロース上場)2015年50社以上不明9.0点/10点満点中コンシェルジュが見積もり代行
比較.comの引越比較90秒必須必須手間いらず株式会社(東証スタンダード上場)未公開4社以上翌日8.8点/10点満点中
door引越し見積もり60秒必須必須株式会社キャリアインデックス(東証スタンダード上場)2020年220社以上当日8.8点/10点満点中当日予約も可能
単身引越しナビ180秒必須必須株式会社エイブル2021年45社以上7日後8.8点/10点満点中ダンボール20箱単身限定、エリアも限定的

【4位以下】引越し見積もり一括査定サイト12社の特徴

上の「おすすめ3選」で紹介した3つ以外の引っ越し見積もり一括査定サービスをここでは紹介したいと思います。

以下、順不同になります。

LIFULL引越し

不動産情報サイト「HOME’S」を運営している株式会社LIFULLが提供しているLIFULL引越し(旧HOME’S引越し)もおすすめできる引越し一括査定です。

ライフルは東証プライムにも上場している大手企業で安心感もあります。

他の引っ越し一括査定サイトでは提携していない珍しい引越し業者も提携しているのが大きな特徴であり最大のメリットと思います。

引越し達人セレクト

引越し見積もり一括査定をする際に面倒な荷物入力をせずに、引越し人数(1人から4人)を入力するだけで、人数から換算したおよその見積もり金額を算出してくれるのも便利な機能です。

勿論、正確な見積もりを知りたい場合は荷物入力することもできます。

およそ30秒程度で見積もり比較できるので、とにかく時間がなく急いでいる人や荷物入力が面倒な人におすすめです。

引越し価格ガイド

引越し価格ガイドは引越し侍が運営しているサブの引越し一括査定サービスで、内容は基本的に引越し侍と変わりません。

違いがあるとすると、キャッシュバックがないのと、サイトの使いやすさの観点から引越し侍の方をおすすめします。

価格.com引越し

価格ドットコムも引越し一括見積もりサイトを運営しています。

提携業者数は明記されていませんが、HPに記載されている業者数を数えると120社以上は提携しているようです。

サカイやアートといった大手引越し業者は勿論、ケーエー引越センターやアップル引越センターなどの格安業者も提携しています。

少し手間ですが、一括見積もり後に契約&レポート投稿で最大10万円当たるキャンペーンも実施中です。

楽天引越し見積もり

楽天の引越し見積もりの特徴と言えば、なんといっても「楽天ポイント」です。

まず電話見積もり申込で100ポイント付きます。

その後引越し完了後、引越し費用の1%分のポイントが還元されます。

ただし、提携業者数はたったの5社でしかもすべて大手引越し業者だけで構成されている点が今一つポイントかなと思います。

今後の提携数の増加に期待です。

アットホーム引越し見積もり

不動産情報サイトを運営しているat-homeも「アットホーム引越し見積もり」という引っ越し一括比較サイトを運営しています。

ただ、このサイトも提携数は10社だけで少し物足りなさを感じます。

やはり引越し見積もりサイトは、「どれだけ安さが売りの中小引越し業者と提携しているか」がポイントになるので、その点はまだ改善の余地があるのかなと感じました。

引越し見積もりex

「引越し見積もりEX」は株式会社じげんが運営している引越し業者一括比較サイトです。

210社以上の中から厳選された10社にまとめて無料比較することができます。

博多引越本舗やレジェンド引越センターなど地域に根差した引越し業者とも提携している点は評価できます。

ただ、上位3サイトは提携していなくて引越し見積もりEXには提携しているという独自性を見出すことはできませんでした。

引越しネット

引越しネットは株式会社Bangという会社が運営していますが、知名度はあまり高くありません。

提携数の少なさや、既に廃業している引越し業者も提携業者として掲載されている点から、あまり積極的に運営しているサイトではないと感じてしまいました。

今後の更新に期待したいと思います。

引越しラクっとNAVI

引越しラクっとNAVIの最大の特徴は引越しコンシェルジュサービスになります。

引越し情報を登録すると、引越コンシェルジュが間に入って複数の引越し業者に対して代わりに見積もりを取ってもらえます。

営業マンの電話対応や業者比較、最終的なお断りまで代行してもらえるので、面倒な見積もり作業を代行してもらえるのはありがたいサービスです。

ただし、他サイトに比べると運営歴は浅く、提携業者も少ないのがデメリットポイントです。

またコンシェルジュがどこまで交渉してくれるかも不明確なので、確実に料金を安くしたいなら、自分で引越し一括見積もり比較した方が確実です。

比較.comの引越比較

比較.comの「引越比較」は株式会社手間いらずが運営しているサイトです。

提携数は4社と少なく、ユーザーインターフェースやデザインも良いとは言い難く、現状あまりお勧めはできません。

door引越し見積もり

door引越し見積もりは2020年にサービス開始した新しい引越し一括査定になります。

提携数は220社とまずまずですが、運営歴が浅くなにか独自の特徴が欲しい所です。

運営元は不動産情報サイト「door賃貸」を運営している東証スタンダード市場にも上場している株式会社キャリアインデックスが運営しています。

単身引越しナビ

単身引越しナビは株式会社エイブルがだした単身引越し専門の新しいサービスです。

単身引越しが得意な業者だけを集めて比較できる点が他サイトとは大きな違いです。

また29,480円定額料金なのが分かりやすくて便利ですね。

ただ、荷物量が多かったり距離が遠いと定額料金以上に費用が掛かる場合もありますし、通常引越し一括査定なら29,840円より安くで引越しできる可能性もある点がデメリットと言えます。

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この記事を書いた人

初めての引越しで相場の5倍の引越し料金をぼったくられる(4万→20万)。そこから引越し5回を経験し、最も安く引越しする引越しの裏情報をお届けする為現在当サイトを運営中。

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