この記事ではレントラ便はどういった人が利用するのにおすすめなのかというメリット・デメリットに焦点を当てて、解説しています。
8割以上が利用!人気の引越し一括査定3選
- 業界最多!370社以上から最も安い業者を選択可能
- 大手・中堅・47都道府県の地元業者と幅広く提携
- 管理人の実例:78,200円→35,000円(55.2%値下げに成功)
業界最多の370社以上提携していて、利用者数も引越し侍が圧倒的No.1。サカイ・アート等の大手から安さ重視の地元業者まで幅広い業者からアナタに合った最も安い業者を選択することができます。
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\ 利用者数No.1 /
- 赤帽など単身引越し業者と多く提携
- 他の引越し一括査定では提携していないニッチな業者と提携
- 荷物入力が任意で最速30秒で無料見積もり可能
赤帽など単身向けの引越し業者と多数提携しているズバット引越し。他では提携されていない引越し業者も複数登録しているのもズバットの強みです。荷物の入力も任意(人数で把握)なので最速30秒で見積もりを取れます。
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\ 赤帽など単身引越し業者と多数提携/
- 業界唯一!電話番号入力が任意で無料見積もり
- 大手のリクルートが運営
- 管理人の実例:85,000円→42,000円(50.6%値下げに成功)
大手リクルートが提供している「SUUMO引越し見積もり」は業界唯一の電話入力が任意になっています。電話対応が面倒な人や見積もりメールでとりあえず比較したい人向けです。
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\ 電話入力が任意 /
そもそもレントラ便とは?料金やエリアを解説
レントラ便とは自分で運送用のトラックをレンタルし荷物を乗せ引っ越しするという低価格で済むアメリカ式の引っ越しを意識したレンタルトラックサービスです。
レントラ便では更に引っ越しや荷物運びの作業も手伝う運転手もレンタルできます。
レントラ便の料金について
レントラ便の「レンタル時間」は「荷物を積み込む時間」+「お届け先への移動時間」+「荷物を降ろす時間」の合計時間となります。車を取りにいく・返却するのはレントラ便のドライバーが行なうので不要です。そのためレンタル時間が短く、リーズナブルに利用できます! ※渋滞により時間が延長しても追加料金はかかりません。
運転手の手伝いなしの「セルフ型」を選択すればお手伝い無し型よりも20%安く利用することができます。
レントラ便は現在、関東・東海・関西・岩手・宮城・北海道(旭川)で30分4,980円(セルフ型だと最安3,980円)から利用できます。
時間 | 30分迄 | 1時間迄 | 1.5時間迄 | 2時間迄 | 3時間迄 | 4時間迄 | 5時間迄 | 6時間迄 | 9時間迄 | 超過15分毎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セルフ | 3,980円 | 7,020円 | 10,540円 | 14,070円 | 17,600円 | 19,620円 | 21,660円 | 23,690円 | 25,730円 | 2,900円 |
レギュラー | 4,980円 | 8,780円 | 13,180円 | 17,590円 | 22,000円 | 24,530円 | 27,080円 | 29,610円 | 32,160円 | 2,900円 |
上の表は軽トラックの標準料金(税込、ガソリン代込み)の表になります。
レントラ便の引越し対応エリア
- 関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・山梨・長野・栃木・群馬)
- 東海(愛知・岐阜・三重)
- 関西(京都・大阪・兵庫)
- 東北(岩手・宮城)
- 北海道(旭川・札幌)
※スタート地・立ち寄り地・到着地のどれかが上記エリアであれば全国対応可
レントラ便では現在、パートナー企業として特に関西、広島、福岡を募集していますので、今後はそれらの地域の拡充が成されていくかと思います。
レントラ便の口コミ評判
レントラ便のメリット
30分から借りれる柔軟な料金システム
レントラ便のメリットは30分から借りることができる料金システムです。時間制なので予算が明確に把握できます。時間内は追加料金もありませんし、目的地からの往復もでき休憩などでどこかに立ち寄る事もできます。
予定より早く終了した場合は30分単位で返金してもらえます。利用料金は時間制で決まりますがレントラ便の利用中に渋滞に巻き込まれた場合、その時間分の利用料金は請求されません。
ガソリン代も請求されません。料金システムは基本的に走行距離20km以内での金額になっています。
レンタカーのように店舗まで取りに行く必要なし
運転手付きサービスですのでレンタカーのように店舗まで取りに行く必要もありません。
サービスの終了後には運転手がトラックを返却してくれます。
運転手に手伝ってもらわずに自分で荷物の積み下ろしを行うという場合は更に2割引きになるセルフ―サービスプランもあります。
車種は軽トラックから、1tバンタイプ、2t車、4t車、10t車と個人から法人対応まで可能です。
軽トラックの30分サービスはセルフ型で3,980円から、運転手のお手伝い有だと4,980円からとなります。
- 1tバンタイプの1時間以内の利用料金はセルフ型8,960円から、お手伝い有11,200円から
- 2tアルミバントラックの1時間以内の利用料金はセルフ型12,090円から、お手伝い有15,120円から
豊富なオプション
レントラ便では引っ越しの際に必要な台車を1台、ハンガーボックス、大型家具を保護するためのジャバラや梱包用の毛布を無料で貸し出すサービスや不要になった家具、家電を買い取るサービスもあります。買取だけでなく不用品の回収も可能です。荷物を一時的に預かるサービスもあります。
その他にもエアコンの取り付けや電気工事のオプションサービスもあります。
レントラ便のデメリット
では反対にレントラ便のデメリットは何になるのでしょうか。
レントラ便はまだ都内を中心としたサービス
レントラ便はまだまだサービス範囲が全国区とは言えず今も対応エリアを拡大している最中です。
出発地や途中の立ち寄り地、目的到達地のいずれかが関東、東海、関西、北海道、岩手、宮城等のケースのみ全国対応となっています。
レンタルトラックの走行距離が走行距離31km以上(各種学校・各種団体・各種法人は 61km以上)になった場合は時間制の利用料金だけでなく1kmごとに200円加算(※軽トラック・1tバンタイプ)となってしまいます。2t車・4t車は300円加算となります。
また、走行距離31km以上の場合のみ高速道路の利用料金は往復分の請求となっています。
時間がかかるとどんどん料金が超過されていく
単純なデメリットではありませんが実際にレントラ便のサービスを利用して引っ越しをするとなるとその荷物を運んだりするのに予想以上に時間がかかります。(マンション住まいでまず自分の部屋からトラックのある1階まで往復しないといけない場合など)
予約しているレントラ便の利用時間をオーバーしてしまうと超過料金を請求されてしまいます。15分単位で次の超過料金が発生いたします。
- 軽トラは一律15分2,900円〜
- 早朝(6時〜9時)、夜間A(18時〜21時)は3割増し
- 夜間B(21時〜翌6時)は5割増し
さらに、土・日・祝日及び、27日~末日は繁忙期チャージで基本料金の2割増になります。
あとで最初の予算と違うとならないように気を付けてください。
参照URL:レントラ便ホームページ
レントラ便vs赤帽の料金や特徴の違いを徹底比較
レントラ便 | 赤帽 | |
---|---|---|
トラックサイズ | 軽トラック~4トンウィングトラック | 軽トラックのみ |
対応地域 | ・関東(東京,神奈川,千葉,埼玉,茨城,栃木,群馬) ・甲信越(山梨,長野) ・東海(愛知,静岡.岐阜,三重) ・関西(京都,大阪,兵庫) ・東北・北海道(岩手,宮城,旭川) が出発地・到着地・経由地であれば全国対応 | 全国180か所 47都道府県対応 |
不用品買取サービス | あり | なし |
無料資材の貸し出し | あり | なし |
同乗 | 不可 | 基本的に不可 ※荷物の監視という名目で可能な場合も |
料金(軽トラック)1時間 | セルフ7,020円、レギュラー8,780円 | 13,750円 ※2時間・20km以内で最低料金が13,750円 |
料金(軽トラック)2時間 | セルフ14,070円、レギュラー17,590円 | 13,750円 |
支払い方法 | 各種クレジットカード、電子決済、バーコード決済可能 | 主に現金(業者によってクレジットカード・電子決済対応も) |
単純な基本料金での比較で言えば、
- 2時間以内で終わる小規模の引越しならレントラ便
- 2時間以上かかる短距離の単身引越しなら赤帽
という結果になりました。
1時間で終わる引越しならレントラ便ならセルフ7,020円、レギュラー8,780円に対して、赤帽は最低料金の13,750円がかかります。
反対に、2時間で終わる引越しならレントラ便がセルフ14,070円、レギュラー17,590円に対して、赤帽は13,750円なのでセルフプランよりも安くで引っ越しすることができます。
それ以外の項目の比較では不用品買取や無料貸し出しサービス、クレカ対応など細かい部分ではレントラに軍配が上がります。