この記事ではバイクの配送料金が安い業者を比較した記事になります。
引越しやネット売買などでバイクを配送する際にどこが一番安いかを手軽に知りたい！という人向けに調べまとめました。
引越しネキちなみに、引越しに伴うバイク輸送なら引越し一括見積もりで業者比較することを強くおすすめします。バイク輸送＋引越し料金の総額で見た時に安くなる可能性が高くなりますよ！
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バイクの配送料金比較表(デポtoデポの料金)
バイクの配送料を大阪⇔東京(関東)間で比較してみました。
| 会社名／排気量・車種 | 小型（～125cc） | 中型（126cc～750cc） | 大型（751cc～1200cc） | 超大型（1201cc～1500cc） | 超大型（1501cc以上） |
|---|---|---|---|---|---|
| アイライン（埼玉⇔大阪） | 6,000円 | 8,000円 | 10,000円 | 25,000円 | 25,000円 |
| レッドライン（埼玉⇔大阪） | 6,600円 | 8,250円 | 11,000円 | 11,000円 | 16,500円 |
| 株式会社ビーエーエス（東京⇔堺） | 26,180円 | 27,170円 | 28,270円 | 29,370円 | 30,360円 |
| 株式会社ゼロ・プラスBHS（東京⇔堺） | 30,952円 | 33,290円 | 35,629円 | 37,968円 | 40,306円 |
表を見れば分かるように、アイラインの小型（～125cc）から大型（751cc～1200cc）バイクの配送料金が一番安いというのが分かると思います。
ただ、1201cc～以上の超大型バイクだとレッドラインの方が安くなっています。
株式会社ゼロ・プラスBHSと株式会社ビーエーエスは一見すると高く見えますが、デポ(業者指定の場所)が埼玉ではなく東京発なので東京住みの人にとっては便利だし時間効率を考えれば安いのかもしれません。
【比較結果】バイク配送業者の特徴
アイライン(I-Line)
I-Lineは、「安さ」「分かりやすさ」「地域特化」「アクセスの良い拠点」の4点に優れた、コスト重視のユーザーにとって非常に魅力的なバイク輸送業者です。
デポ止め便の基本料金（例：埼玉～大阪小型6,000円〜）が他の追随を許さない程の安さを提供しているのが最大の特徴です。
「アラウンド関西便」など地域特化型の特別便では更に割引（例：平野区長吉持込で2,000円引き）も効きます。
レッドライン
| 排気量／区分 | 埼玉⇔大阪 | 大阪⇔福岡 | 埼玉⇔福岡 |
|---|---|---|---|
| 小型（～150cc） | 6,600円 | 6,600円 | 13,200円 |
| 中型（151cc～1000cc） | 8,250円 | 8,250円 | 16,500円 |
| 大型（1001cc～） | 11,000円 | 11,000円 | 22,000円 |
| 中型アメリカン・ビッグスクーター（～1500cc） | 11,000円 | 11,000円 | 22,000円 |
| 大型アメリカン・ビッグスクーター（1501cc～） | 16,500円 | 16,500円 | 33,000円 |
レッドラインは需要の高い関東（埼玉デポ）・関西（大阪デポ）・九州（福岡デポ）の3拠点に絞る事でリーズナブルな価格設定を実現したバイク輸送会社です。
特に、大型のバイクの輸送費は圧倒的な安さです。
株式会社ビーエーエス
料金面で言えばアイラインやレッドラインに劣りますが、ただビーエーエスは全国に90ヶ所以上のデポが存在し、利便性は抜群に良いです。
東京・大阪・福岡以外の地方間の輸送もデポ対応してくれるので、通常のドアtoドアよりかは安くで配送してもらえます。
株式会社ゼロ・プラスBHS
創業40年の老舗バイク輸送専門会社でサービス品質が非常に高いのが特徴的です。
東京～大阪間も最短3日でえ運搬することも可能です。
BHSは離島を含む全国へのバイク輸送が可能なのも魅力的です。
バイクの配送方法
- ドアtoドア：自宅までバイクを引き取り、送り先に届けてくれるため、手間がかからず便利です。ただし、料金は高くなる傾向があります。
- デポ輸送：業者指定の場所（デポ）でバイクの受け渡しを行うため、ドアtoドアよりも料金が安くなる場合があります。デポまでの持ち込みや、デポからの引き取りは自分で行う必要があります。
- 自分で配送：バイクに乗って自分で運ぶ方法。近距離なら自分で運んでしまうのがガソリン代や高速代しかかからないので効率的。ただし遠距離だと時間もかかるし、そこまで移動代も高くなるのであまりおすすめません。
バイクの配送は、引越しやオークションでの売買、ツーリング先への輸送など、様々な場面で利用されます。
配送方法は、自宅までバイクを引き取り、送り先に届ける「ドアtoドア」と、業者指定の場所で受け渡しをする「デポ輸送」、自分自身で目的地まで自走して運ぶ「自分で配送」があります。
料金は、排気量や輸送距離、配送方法によって異なります。
バイクの配送料金の料金相場・費用目安
配送距離別目安（125cc以下）
| 距離 | 料金目安（税込） |
|---|---|
| ～100km以内 | 10,000円～15,000円 |
| 100～300km | 15,000円～25,000円 |
| 300～500km | 25,000円～35,000円 |
| 500km以上 | 35,000円～ |
排気量別・配送方法別 料金目安（東京⇔大阪基準）
| 排気量 | 輸送業者（ドアtoドア） | デポtoデポ | 自分で配送 |
|---|---|---|---|
| 125cc以下 | 約20,000～30,000円 | 約10,000円以下 | 約6,390円（高速代等） |
| 126cc～400cc | 約40,000円 | 約8,000～15,000円 | ― |
| 401cc以上 | 約40,000～50,000円 | 約10,000～20,000円 | ― |
主要都市間の配送目安（125cc～大型まで）
| 区間 | ドアtoドア目安（税込） | デポtoデポ目安（税込） | 自分で配送目安 |
|---|---|---|---|
| 東京 ⇔ 大阪 | 20,000円～30,000円 | 6,000円～11,000円 | 約6,390円 |
| 東京 ⇔ 福岡 | 25,000円～35,000円 | 13,000円～22,000円 | 約10,000円～ |
| 大阪 ⇔ 福岡 | 15,000円～25,000円 | 6,600円～11,000円 | 約8,000円～ |
